宇宙から降ってくる異物

オカルト好きの方ならご存知だと思うが、
宇宙から降ってきていると思われるブヨブヨした半透明の異物。

それがスターゼリーと呼ばれるものだ。

以前、ロシアで隕石騒ぎがあったが、
その際にも存在していた。

ロシアのケースでいうと、
かなり大げさに立ち入り禁止区域が設けられる等、
ちょっと異様な対応だったと記憶している。

以前からもこの異物は色々な所で発見されている為、
実は既に解析が完了しているのかもしれない。

とても高価で取引されているという噂もある。

一説として、何かしらの生物である可能性があるとのことだが、
地球上の生物が保有しているDNAが存在しないとのこと。

これだけでもとても興味がそそられる。

実は人間を構成しているアミノ酸等も
宇宙から降ってきたものだとの説もあったりする為、
何かしら大きな発見につながっていく可能性が高いと考えている。
今後の展開が楽しみだ。

参考までに、スターゼリーについて解説しているサイトのURLを
以下に貼り付けるので、興味がある方はご覧いただきたい。

■スターゼリー解説ページ
ここから

大規模な太陽嵐について

5/13から太陽フレアが活発化してきている。

大規模な太陽フレアが地球に降り注ぐと、
普段見られない地域でもオーロラが見られたり、
磁気に弱いもの（パソコン等）が壊れてしまい、
大規模な停電も誘発すると言う。

又、人にも害を与えると考えられており、
ひどい頭痛や吐き気に悩まされる人も出てくると言う。

今回発生している太陽フレアは、
X級という、高レベルの太陽フレアとのことだ。

しかも5/13からの数日間で4回も発生している。

太陽フレアの向きが地球側では無い分救いだが、
これが地球に向かって来た場合は要注意だ。

2011年にもX級の太陽フレアが発生し、
その数日後に東日本大震災が発生する等、
地球の地殻にも大きな影響を与えていると考えられている。

更に、NASAの予測では、2013年、真に今年の5月、
今まで類を見ない最大規模の太陽フレア
「ソーラーストーム」
が発生するとされており、
全世界の電気機器は吹っ飛び、
10億人程度が犠牲者を出すだろう
という予測になっている。

どのように備えれば良いかは分からないが、
しばらくの間は、頭の片隅には入れておきたい情報だ。

■詳細内容
ここから

阪神大震災の前と同じ地震雲が…

阪神大震災の前に出た竜巻型の地震雲が、
昨日5/12に観測されたとのこと。

この情報を出したのは、
Twitter上で有名な東海アマ氏。

Twitter上に掲載されているのは、昨日撮ったものではないっぽく、
実際にどのような雲が出ていたのかは分からない。

東海アマ氏曰く、
しばらくの間、大規模な地震の前兆を感知しているが、
結果が出ていないとのこと。
ただの思い過ごしであれば良いのだが、
スマトラや東日本大震災の前も同様だったのことなので、
しばらくの間は少々警戒していた方が良いだろう。

■東海アマ氏 オリジナルツイート
ここから

5/8に発生した地震雲？について

5/8の関東上空では、
吊るし雲やおばけ雲等、
東日本大震災の数週間前に見られたものと
似ているものが数多く発見された。

ただ単に当該雲の発生条件が揃っただけで、
地震との関係は薄いかもしれないが、
その中には、しばらく形を変えない雲も存在したらしい。

又、静岡近辺では、
お茶畑が崩落したり、
浜名湖ではアサリの不漁が続いている。

富士山周辺での地割れ等も含め、
やはり色々な条件が揃ってきている。

尚、昨年の5月に騒がれていたスーパームーンだが、
今年は6/23に見られるそう。

皆さんはご存知だと思うが、
スーパームーンは、通常の満月より重力の影響が大きくなる為、
地震が誘発する可能性がある。

その為、6/23周辺はある程度警戒しておいた方が良いだろう。

東日本大震災後、
色々なサイト上で地震のことについて騒いでいるが、
それだけ世の中の関心を集めているということなので、
今後も"起きる""起きない"に関わらず、
知っておいた方が良い情報があれば、
このサイトに掲載していきたいと思う。

■5/8に発生した地震雲だと思われる写真のまとめ
ここから
※改めてみるとちょっとすごいかも…

アトランティス大陸の痕跡発見！？

昨日のニュースで
アトランティス大陸の痕跡が
大西洋の海底で発見された
という記事が掲載された。

具体的に言うと、
アトランティス大陸が存在していたであろう場所に
地上でしか作られることの無い岩が見つかったとのこと。
又、この岩は約5,000年程前のものらしい。

空想の世界だけでの存在だと思っていた大陸が
本当に存在していた可能性があるとのことで、
個人的にもとても興味深い内容だ。

そもそもアトランティスとは、
ギリシャ神話の中に出てくる大陸及び、
そこに繁栄した王国を指す。

ウィキペディアに記載されているままだが、
神話上では、アトランティス王国は
ポセイドンの長男、アトラスが初代の王であり、
アトラスが巨大な軍事力で世界の覇権を握ろうとした際、
ゼウスの怒りに触れ、
海に沈められたとされているらしい。

もし本当にアトランティス大陸が存在していた場合、
神話上で語られているものと、
実際に存在していた文明や歴史が
どれだけ乖離しているかについてもとても興味深い。

巨大な文明を持っていたと仮定するならば、
宇宙から来た生物が、
巨大な文明を興した可能性も考えられる。

恐らく今回の発見により、
今後色々な謎が紐解かれて行くと思われるが、
その中でとても重要な発見があるということを
信じていたい。

■参考記事
ここから

ＧＷ期間中に人工地震！？

初めにいっておくが、
私はこの説について懐疑的な部分が多い。
しかしながら面白い説なので紹介させていただこうと思う。
（オカルト中心のブログなので、断る必要もないと思うが…）

まず、4/28から5/3まで、
皇太子殿下ご一行が海外へ行かれている。

又、首相は4/29からロシアへ訪問中。

日程の重なりは偶然だと思うが、
これを「前兆」だという考え方がある。

尚、ユダ金企業として名高い「マイクロソフト」の日本支社は、
4/30から5/2までは全員出社禁止令が出ているとのこと。

このような状況を併せて考え、
色々な条件が合致する4/30～5/2に何かが起こる
と考えているのが陰謀説を唱える方々の意見だ。

話しとしては面白いが、
もし本当に何かしらの陰謀があるとしても
この「前兆」は"あからさま"過ぎないだろうか。

とは言え、最近の地震発生度合いを鑑みてみると、
人口地震かどうかは分からないが、
大きな地震が発生するという警告が、
日本や海外の上層部に出ているという可能性もある。
（東日本大震災の時のように…）

現在は地震や噴火以外にも、
中国・韓国・北朝鮮と関係が緊迫していることもある為、
色々なことを考え、備えをしておいた方がが良いだろう。

ボストンマラソンのテロについて

皆さんも御存知の通り、
今年のボストンマラソンにて爆弾テロが発生した。

今回の事件について、ネットで囁かれていることがある。
『今回のテロは「演習」であった可能性がある』
ということだ。

というのも、
この爆発の前に演習だということが頻繁に宣告され、
爆弾探知犬が列をなして待っていたというのだ。

もし本当であれば、
実際に犠牲者を出したということはあってはならないことであり、
もちろん「演習」ということは公にすることはできない。

更にFBIも絡んでいたというのだ。

そんな中、興味深い記事があったので紹介したいと思う。

米国の9.11テロや、日本での3.11震災に時にもネット上で議論されていたが、
今回もイスラエルが絡んでいる可能性があるという。

更に今回は、イスラエル警察のトップが視察に訪れているらしい。
犯人は犯行後に現場に戻ってくるというが、
トップ自ら、その威力を検証する為に訪れたのだろうか。

どれもこれも信憑性が高いわけでもないが、
最近の世界情勢から見ても、
各国の地震や天変地異等色々なことが起こりすぎている。

もしかしたら私達の知ることができない深いところで
我々人類を実験台として
何かしらの計画を実行する為の検証を行なっているのかもしれない。

三宅島近海の海水について

最近、三宅島にて大きな地震が頻発している。
恐らくそれに起因しているのだろうが、
警視庁の航空隊が三宅島の近海で、
海水の色が緑色に変色したのを確認したとのこと。

その後、海上保安庁が現場に向かったが、
変色は確認できなったという。

上記のことを考えると一時的なことだと思うが、
間違いなく海底で何か異変があったのだろう。

恐らくだが、海底に亀裂が入り、
そこから空気が漏れ、
その空気が、藻やと共に海上に浮上した。
ということだろうと推測できる。

もっと深い原因があるかもしれないが。

詳細については気象庁が調査しているとのことだが、
海上保安庁が警戒を促しているということなので、
どこに住んでいても警戒は必要だろう。

4/19日10:00現在では、大きな地震が止まっているが、
もしかしたら、嵐の前の静けさかもしれない。

ここ数日で起きている地震の震源地を結ぶと…

昨日からネットで騒がれているようだが、
ここ数日で日本国内で起きている地震の震源地を結ぶと、
中心部に富士山及び富士五湖周辺がすっぽり入るらしい。

先月末に発生した、
富士五湖の水位低下についても、
今回の件と合わせて考えると
やはり地震が関連している可能性が高い。

又昨日、ネット上のNEWSポストセブンの記事に、
「地下水湧出、マグマだまり10km上昇で富士山の噴火近づくか」
という記事が掲載されていた。

その記事では、
しばらく溜め込んできたエネルギーが、
東日本大震災をきっかけとし、
大量の地下水が湧きだしや、
富士山斜面での噴気発生等に起因したという。

尚、もし噴火した場合は、
火山灰は東京まで達し、10日間降り続くことにより、
首都圏の水道や交通等のインフラがたちまち機能不全に陥り、
人々の健康や農作物にも甚大な被害が出る可能性が高いらしい。

いつ噴火してもおかしくない富士山に、
今回のような大きな地震が頻発している現況を考えると、
最悪のケースを想定し、ある程度対策を練っておく必要があるだろう。

中国での鳥インフル流行について

昨日ネット上の記事で見たのだが、
中国空軍大佐が
現在流行している鳥インフルエンザは
「アメリカの生物兵器だ」という、
とんでも発言をしたらしい。

更に、鳥インフルだけでなく、
SARSもアメリカの生物兵器だという。

ここまで来ると半分呆れてしまうが、
完全には否定はできないとも思う。

実は私達が知らないところで、
このようなことが発生しているかもしれない。

実際に「ケムトレイル」と呼ばれる、
化学物質の噴霧が行われているという話しがあり、
事実、日本でも観測された記録もあるらしい。

まぁ中国の場合は、
生物兵器よりも環境問題の方が深刻で、
後者の方がよっぽど影響が多いと思うが…。

太陽風と地震

4/13の早朝に発生した淡路島の地震をきっかけに
各地で大小の地震が頻発している。

それとほぼ時を同じく、
4/12・4/13にMクラスの太陽風が起きている。

NASAの予測では、
2013年5月に大規模な太陽風が発生することにより、
大規模な停電が発生し、
更に地震が誘発する可能性もあるという。

今回淡路島で起きた地震は、
今まで起きた地震の余震ではなく、
新たな震源の可能性が高いということなので、
大きな余震にも警戒が必要だ。

又、地震を体感できる方々も
しばらくは警戒が必要だということなので、
何も起きないことを祈りつつ、
いつもより少し備えをしておいた方が良いかもしれない。

本当だったら噴火していた(かも)富士山

つい先日も似たような記事を書いたが、
このことについて、もう一回触れておきたいと思う。

3/11に起こった大震災の4日後、
静岡で発生したM6.4の大きな地震。

ここで富士山が噴火しなかったのは
とても奇妙なことだったらしい。

最近では、
箱根で頻繁に地震が発生していたこと。
河口湖で基準点より7メートル以上水位が低下したこと。

この二つの事象は、
富士山噴火に関連性がある可能性が高い。

又、最近富士山の地殻変動も激しくなってきているようであり、
しかも、これは富士山に限った話しではなく、
実は日本全体の地殻変動が活発化しているらしい。

地震や噴火と関連性が高いラドンについても
異常値が続いているとのことなので、
噴火・地震の連動を考え、
少し警戒レベルを高めた方が良いかもしれない。

UFOとタイムマシン

前にも少しだけ触れたが、
UFOはタイムマシンだという説がある。

その場合、宇宙人=未来人という考え方になるだろう。
（完全イコールではないと思うが。）

未来の世界にはどのように行けるのかは想像が付かないが、
宇宙人（異星人・未来人のどちらかは不明）
にその技術を伝承されたらしい。

確かに、タイムトラベルする技術があれば、
空間を超高速で移動することも可能だと思うが、
超高速で移動した場合、
現在の宇宙ではなく、
過去の宇宙に行ってしまうことにならないだろうか。

相対性理論上では、
光速を超えると時間が遡ると解釈されている為だ。
（そもそも慣性の法則により光速を超えることはできないとされているが…）

超高速で移動するということは
即ち過去に遡って移動するということ。

仮に過去を前提とした場合、
少々疑問が残る。

例えば、
超高速で「空間移動はせずに、時間移動のみ行う」
ということはできるかもしれないが、
逆に、
超高速で「時間移動はせずに、空間移動のみ行う」
ということはできないのではないだろうか。

そもそも空間移動と時間移動は
分けて考えることはできるのだろうか。

もし分けて考えることができない場合、
宇宙人の定義は、
異なる時間軸に住んでいる生命体。
ということになる。
例えそれが人間でも異星人だとしてもだ。

人類の起源について

現在、地球上に生息している我々は、
色々な進化を続けて今の存在に至る。

というのが一般的な「進化論」としての考え方だが、
本当に生物は進化するのだろうか？

科学的には進化することは証明されているのかもしれないが、
猿が人間になるとは到底思えない。

地球に住む人類は、実は、
宇宙に存在する生命体から創りだされたものだ。
という説もある。

私個人としても、この説を支持している。

世界で最初の文明「メソポタミア文明」は、
シュメール人が起こした文明とされているが、
その文明の地、メソポタミアでは、
「ニビルという星に住むアヌンナキが地球にきた」
という粘土板が発掘されているらしく、
この"アヌンナキ"と猿の掛けあわせがシュメール人だと言う。

さらに言ってしまうと、
シュメール人は日本人の祖先という説もあったりする。

「古事記」・「日本書紀」が「シュメール神話」の内容に酷似している。
ということや、
「古事記」の一説を日本語で読み、
その語音をシュメール語化してみると、
きちんとした文になっており、且つ内容もほぼ同じでだったりするらしい。

個人的には、古事記や日本書紀を全て読みたいとは思わないが、
興味がある方は是非調べてもらいたい。

4月3日の昼間に・・・

普段は見ないのだが、今日は何故か朝に2chを見てみた。
そこでは、
「預言者によると4月3日の今日、大きな出来事が起きるらしい」
というスレッドが上がっていた。

内容的にはこうだ。

・3/11の3日前にも同じような感覚の夢を見た。
・4/3の昼間、自家発電の売電がピークの時間帯にそれは起きる。
・地震なのか台風なのかミサイルなのかは分からない。
・テレビ上では頻繁にのテロップや告知音がなっている。
・国が傾くような内容だった。

いわゆる「釣り」の可能性もあるが、
昨日、東北で頻繁に地震が起こっていたこと、
北朝鮮が戦争の準備をしていること、
最近日本全国で天気がおかしいこと。

上記のことを考えると、
可能性としては、全く無い
ということではない思われるので、
頭の片隅には置いておきたい。

大規模地震と富士山噴火との連動について

最近地震ネタが多くなってきたが、
今日も地震ネタで行こうと思う。

ちょっと前のネット上の記事だが、
河口湖の水位が3メートル以上低下しており、
六角堂まで歩いて行けるようになった。
という記事があった。

「雨が降っていないのが原因であろう。」
という考え方が多い中、
ある大学の教授だった方が、
「伊豆半島が北上し、富士山は押され続けている状態です。
　それにより、富士山に割れ目ができ始めた。
　３・１１直後に５合目で発見された地面の亀裂はそのひとつです。
　湖の水位の異変も富士山の動きが影響しているとみていいでしょう」
ということを発言しているらしい。

又、この元教授の方の発言では、
今後起きるであろう大規模な地震と、
富士山の噴火は連動する可能性があり、
いつこの連動が起きてもおかしくない。
という。

首都圏で大規模な直下地震が起きたとして、
正直、何を備えておいたとしても
無意味になってしまう可能性があるが、
1週間程度は生きていけるような、
最低限な備えはしておきたい。

■記事URL
ここから

台湾の地震と千葉の地震の関係性について

3/27(水)に台湾で大きな地震があった。
そこで、台湾で地震が発生していた後の
日本国内の地震について調べてみたところ、
興味深い記事を発見したので紹介したいと思う。

20120605 M5.4　台湾
20120606 M6.3　千葉
20120606 M4.8　台湾
20120608 M4.3　千葉
20120610 M6.0　台湾
※この期間は千葉以外でも日本国内で地震が頻発していた。

気象庁の情報の中で、この近辺の地震情報を調べてみたところ、
千葉だけではなく、国内色々なところで地震が頻発しているようなので、
少々誇張した感は否めない。

とは言え、この情報を一つの情報として受け止め、
注意することに越したことはないだろう。

■ソース
ここから

地震雲について

311の震災前から一部で話題にはなっていたが、
震災以降、至る所で「地震雲」という言葉を目にするようになった。

そもそも地震雲とは何か？

地震雲と地震には本当に因果関係があるのか？

結果から言うと、
因果関係は完全には証明されていない。
という意見が多く見られる。

以前テレビにて、
地震雲の発生が電磁波と関係があるような内容の番組が放映されたが、
用意の段階で予め雲が発生しやすい状況を作り出していた。
という情報もある。

ただし、完全に無関係かと言えば、
そうとも言えない。
大きな地震の前には、
普段観測できないような雲が存在することが多い為である。

「地震雲」というものは
発生するものではなく、
雲が磁場の影響により変化するものだと考えられており、
現状では、変形した形が磁場により変化か、
気象性による変化かの判断は難しいそうだ。

「地震雲」は完全に信じるものではなく、
あくまでも一つの可能性として受け止めて置くのが良いだろう。

ブラックホールとホワイトホール

ブラックホールは有名だが、
ホワイトホールというものはご存知だろうか。

まず、ブラックホールというのは、
それが存在する位置から、ある程度の距離より内側において、
光も抜け出せない位の重力が発生している領域のことを指す。

又、ブラックホールの中心になればなるほど、
理論上、時間が遅く流れることになる為、
物質がブラックホールのある到達点に達すると、
永遠に止まって見えるようにらしい。

とは言え、ブラックホールというものは、
理論上でのみ存在するものであり、
現状では、実際に観測された記録は存在しない。

次に、ホワイトホールについてだが、
ブラックホールとは逆で、
物質を放出する領域のことを指す。

そもそもホワイトホールは、
ブラックホールが存在するということに対して、
一般相対性理論上に基づき、議論されているものらしいが、
ブラックホールで飲み込まれたものが、
ホワイトホールにて放出される。
と考えるのが理にかなっている考え方だろう。

また、「ワープ」という言葉があるが、
一説として、ブラックホールに入り、ホワイトホールから抜け出す。
という考え方がある。

その場合、ブラックホールに入る前の宇宙と、
ホワイトホールから抜け出す宇宙は、異なる宇宙であり、
この流れは一方通行である為、
二度と元の宇宙に戻ることはできないらしい。

このことに関連するもので、
「ワームホール」というものがあるが、
興味がある方は調べてみるのも良いだろう。

まだ観測もされていないし、実証もされていないが、
個人的には、ブラックホール・ホワイトホールの両方は
存在するものだと信じている。

地震予知について

地震予知ができる方々は、
耳鳴りや頭痛等により、
地震を感知することができるのだという。

はじめて聞いた時は眉唾だったが、
そのメカニズムを調べていくうちに、
本当にあるのではないか？
という考えに変わってきた。
（科学的には証明されていないようだが。）

そのメカニズムとは、
"ケイ素"と呼ばれるものを主成分とする花崗岩等が、
地震の前兆である"ひずみ"により、
物理的な力を受けることによって電磁波が発生し、
それが耳鳴りとして人体に影響を与える可能性があるという説。

そしてもう一つは、
上記の現象をベースとした考え方は変わらないものの、
電磁波ではなく、通常の人間の耳には聞こえない超低周波音を感知し、
それによって耳鳴りが発生するという説。

個人的な見解だが、
他の動物に備わっているこのような機能が、
完全に人間から消え去るわけはないはずなので、
恐らく、この機能は人も持ち得る機能なのだと考えている。

ただ、その機能を持たない人々が、
いくら「耳鳴りがするから今日は危ない」
みたいなことを言ったとしても、
当然の如く地震が起きるわけもなく、
ただ、その他大勢の人々を混乱に陥れる結果になってしまうと共に、
本当にこの機能を備えている人の情報を、
埋もれさせてしまうことにも繋がってしまう。

情報の流通が多いこのような時代だからこそ、
大量の情報に惑わさえること無く、
自分が本当に信じられる情報を発信している人を
「Xデー」までには見つけておきたい。