アルコールは、
実はタバコより身体に悪いらしい。
がん発生率で言うと、
タバコを吸う人は吸わない人に比べ、
多くても10倍以下のリスクとなる。
それに対しアルコールは、
飲む人と飲まない人を比べた場合、
最大で50倍以上のリスクがあるというのだ。
それは体質によって異なるのだが、
アルコールを頻繁に摂取している人は、
どんなにアルコール耐性の体質でも、
摂取しない人に比べ、
10倍以上のリスクがあることが分かっているらしい。
肝臓をケアするのも大事だが、
食道のことはもっと気に掛けた方が良い。
ということになる。
問題物質「アセトアルデヒド」は、
タバコの煙にも含まれているらしいが、
アルコールを摂取することで、
体内で作られてしまうらしい。
二日酔いが酷い人から漂う、
あの何とも言えない臭いも
「アセトアルデヒド」が原因らしい。
とは言え、アルコールの摂取は絶対だめ。
ということではないとは思うので、
これをきっかけとし、アルコールを控えていきたいと思う
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